骨伝導専門メーカーゴールデンダンス株式会社／プレスリリース

[2012年2月10日付]

日本物流新聞

関西モノづくり中小企業と日産自動車の「ビジネスマッチング商談会」で弊社の骨伝導デバイスが紹介されました。
（許可を得て掲載しています。）

2012年2月10日　日本物流新聞より引用しました。

（前略）
そんななか、関西広域連合（連合長・井戸敏三兵庫県知事）は1月26、27の両日、関西モノづくり中小企業と日産自動車を結びつける「ビジネスマッチング商談会」を日産のテクニカルセンター（神奈川県厚木市）で開催した。2010年12月に設立した同連合は2府5県で構成。個々の府県での商談会はあったが、全体での実施は今回が初めてという。
出展したのは中小企業134社。公設試験研究8機関、8大学・専門学校。電気自動車、生産技術、計測技術、材料などの分野で自らの技術や応用可能性を訪れた日産自動車の技術者や一次請け企業などにアピールした。参加したアクロナイネン（和歌山市）は樹脂製ギアによる軽量化と静寂性のメリットをアピールし、多くの関心を集めた。また静かすぎるハイブリッド車の接近に歩行者が気付きにくい問題に対しては、ゴールデンダンス（大阪市）が骨伝導デバイスを用いてバンパーがスピーカーにできることを紹介した。
会場を見学した日産の山下光彦副社長は出展者に「金属なみの強度で振動も抑えられる」「どこで信頼性を確保する？」と新素材の特性や品質に関心を寄せていた。
（後略）

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