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[2007年 9月号]
散歩の達人
(交通新聞社発行)
弊社の商品が54ページに掲載されました。 (許可を得て掲載しています。)



「クジラの耳は、外ではなく身体の中についていて、骨伝導で聞くんだって」
「長時間使っても聴覚神経に悪い影響を与えないらしいよ」
「少し耳が遠くなった親にあげたら、すごく喜んでた」
「骨伝導で外国語を学ぶと発音がよくなるって噂を聞いたことがあるよ」
「骨伝導」未体験の僕に知人がしてくれた話を集めてみた。 「骨伝導」という言葉に、ずっと興味を持っていた。
 音の振動を鼓膜で伝えるのではなく、直接、骨を通して聴覚神経に伝える。  それを脳が音として認識する仕組みである。ただ、  「聴く」=「鼓膜を使う」という固定概念が邪魔をして、  「骨で聴く」という感覚がどうしても理解できなかった。
 体験してみると、あっけないくらいに普通に聴こえる。  耳を塞ぐヘッドホンとの大きな違いは、  周りの音と同時に音楽が聴こえてくることであろう。  あとは耳への圧迫感がないので装着していて楽なのと、  鼓膜を使わないのでヘッドホン特有の長時間聞いた後の耳の疲れを感じない。
 ただ、周辺の音が聞こえることで一つだけ問題がある。
「ヘッドホンがはずれているよ!」
 事務所などで仕事をしているとみんなが声をかけ、それが聞こえる。  その度に骨伝導について自慢気に説明してしまう。  すると「聞かせて」となる。たまに仕事をしようとするとこの始末である。  結局、ヘッドホンを持って散歩に出掛けてしまう、  まぁ、そのおかげで散歩にも向いていることに気づいたわけで。

散歩の達人表紙イメージ   掲載記事イメージ





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